トップページ > 令和元年(平成31年)度トピックス一覧 > 青少年海外派遣プログラム参加者による議会表敬

青少年海外派遣プログラム参加者による議会表敬

青少年海外派遣プログラム参加者による議会表敬1

 令和元年7月22日、福岡県とタイ・バンコク都との友好提携に基づく交流の一環で実施される、青少年海外派遣プログラムに参加される県内高校生10名の皆さんが、バンコク都への派遣を前に、県議会を訪問されました。県議会では、原中誠志副議長、福岡県タイ友好議員連盟の守谷正人会長をはじめ役員が出迎え、訪問を歓迎しました。
 原中副議長は、「今回の事業への参加を通じ、現地の方々に福岡の良さをたくさん伝え、また、タイの様々な文化などを体験し吸収してきてほしい」と激励しました。
 高校生からは、「現地の人との交流の中でタイと日本の違いや共通点を見つけたい」「タイの方が日本に興味を持ってもらえるような文化交流をしたい」「海外から日本を客観的にグローバルな視点で見てみたい」といった意欲溢れる抱負が述べられました。
 福岡県とバンコク都では、毎年高校生の相互派遣を行っており、今年は、7月31日から1週間、バンコク都にて同世代の高校生との交流やホームステイ先での家族との交流を通じて親交を深めました。


青少年海外派遣プログラム参加者による議会表敬2