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「ふくおかジビエの店」認定証及び認定プレート手渡し会が開催されました。

「ふくおかジビエの店」認定証及び認定プレート手渡し会が開催されました。(1)

 10月14日、福岡市の「リストランテ Kubotsu」で「ふくおかジビエの店」認定証及び認定プレート手渡し会が開催され、吉松源昭議長をはじめ各会派代表者、浦伊三夫農林水産委員長、公益社団法人日本獣医師会の藏内勇夫会長が出席しました。
 吉松議長は、「ふくおかジビエ」の魅力発信の一翼を担う店舗に深く感謝の意を述べるとともに、「イノシシやシカなどによる鳥獣被害は、福岡県の農林水産業に深刻な影響を与えておりますが、捕獲した鳥獣をジビエとして有効に活用できれば、地域の活性化に貢献できる魅力的な資源になると考えております。県議会としても、ジビエの振興は、鳥獣被害防止対策の一つの柱として、また地域の魅力発信の目玉として捉え、行政と一体となり推進してまいります」と挨拶しました。
 県では、捕獲されたイノシシやシカの肉を「ふくおかジビエ」として有効活用する取り組みを推進しており、今年度から新たに、県内の獣肉処理加工施設で処理されたジビエを常設メニューとして提供する飲食店を「ふくおかジビエの店」に認定しています。
 また、10月16日から11月15日まで、県内18か所の認定店において、ジビエのおいしさを伝える「ふくおかジビエフェア(秋)」が開催され、シェフが手塩にかけたジビエ料理が提供されます。

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