トップページ > 令和3年度トピックス一覧 > 「みやま市山川支所」を拠点とした自動運転サービス導入開始式・出発式

「みやま市山川支所」を拠点とした自動運転サービス導入開始式・出発式

「みやま市山川支所」を拠点とした自動運転サービス導入開始式・出発式

 令和3年7月18日、「みやま市山川支所」を拠点とした自動運転サービス導入開始式・出発式がバイオマスセンター ルフラン(みやま市)で開催され、十中大雅副議長及び地元選出の板橋聡議員が出席しました。
 九州で初めて自動運転を活用したコミュニティバスの運行が開始されることで、十中副議長は、「自動運転は、交通事故の低減や交通渋滞の緩和、過疎地域の移動手段の確保、ドライバー不足の改善といった社会的課題の解決に加え、物流や移動サービスに係るコスト削減、新たなサービスやビジネスの創出など、さまざまな分野での活用が期待されるところであります。今回の取組は、みやま市にとどまらず、福岡県ひいては我が国の発展にも寄与する『自動運転の普及』に向けた大きな第一歩であります」と祝辞を述べました


「みやま市山川支所」を拠点とした自動運転サービス導入開始式・出発式