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平成24年2月定例会の概要

平成23年12月定例会の画像

 今定例会には、県政運営の基本となる一般会計で、1兆6,313億4,200万円余、特別会計の総額で、5,640億1,800万円余、企業会計の総額で、84億7,600万円余からなる平成24年度当初予算議案20件、「福岡県立公文書館条例の制定について」などの条例議案31件、専決処分したものについて報告し承認を求める議案1件、契約の締結に関する議案3件、経費負担に関する議案3件、人事に関する議案1件、その他の議案10件、また、「福岡県飲酒運転撲滅運動の推進に関する条例案」の議員提出議案1件の合計70件の議案が提出されました。
 さらに、平成23年度補正予算議案11件、条例議案6件、経費負担に関する議案11件、その他の議案1件、議員提出議案1件が追加提出されました。
 審議に当たっては、予算編成、総合計画、地方分権、環境問題、雇用問題、農林水産問題など県政全般にわたり活発な論議が交わされました。
 また、予算特別委員会が設置され、付託された平成24年度一般会計予算など20件の当初予算議案の審査が行われました。
 提出された議案100件については、いずれも原案のとおり可決または同意されました。