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台湾経済文化調査について

台北 國立故宮博物院
台北 國立故宮博物院院長

 平成25年10月23日から25日の3日間の日程で、福岡県台湾友好議員連盟の加地邦雄会長と、原口剣生自民党県議団会長代行、吉村敏男民主・県政県議団会長、林裕二緑友会会長ら14人が、台湾を訪問しました。

 一行は、台北市郊外の「青年公園」で、桜(ヤマザクラ)51本を植樹しました。台湾友好議員連盟では、昨年10月の台湾訪問の際にも、桜(ショウワザクラ)を植樹しており、これらの桜が友好のシンボルとして大きく成長し、福岡県と台湾の絆がさらに深まることが期待されます。

 また、総統府の馬英九(バ エイキュウ)総統、亜東関係協会の李嘉進(リ カシン)会長および廖了以(リョウ リョウイ)前会長、台北 國立故宮博物院の馮明珠(ヒョウ メイジュ)院長を訪問し、平成26年に九州国立博物館で開催が決定した「台北 國立故宮博物院 ―神品至宝―」に対する松尾統章議長のお礼の親書をお渡ししました。
 特別展では、初の海外展示となる「肉形石」をはじめ、数多くの貴重な収蔵物の出品が決定されています。

 九州国立博物館 特別展「台北 國立故宮博物院 - 神品至宝 - 」開催決定・調印のお知らせ

 http://www.kyuhaku.jp/news/news-131016.html


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