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セルゲイ・ラフマノフ駐日ベラルーシ共和国特命全権大使表敬訪問

セルゲイ・ラフマノフ駐日ベラルーシ共和国特命全権大使表敬訪問
セルゲイ・ラフマノフ駐日ベラルーシ共和国特命全権大使表敬訪問

 平成25年11月25日、セルゲイ・ラフマノフ駐日ベラルーシ共和国特命全権大使が、議長室を訪問されました。

 松尾統章議長や長裕海副議長をはじめ、福岡県国際交流推進議員連盟から原口剣生顧問代理、吉原太郎顧問、中尾正幸副会長、宮浦寛副会長、高橋雅成副会長、重野正敏副会長、秋田章二事務局長がお迎えし、訪問を歓迎しました。

 松尾議長は、「一般社団法人日本ベラルーシ商工振興会(飯塚市)が設立されたことをお喜び申し上げます。今後は、両国間の交流のための各種セミナー、イベントなどの様々な活動を通して、企業進出等において、ベラルーシと日本の架け橋としての役割を担っていかれますことをご期待申し上げます」と挨拶しました。

 ラフマノフ特命全権大使は、「西日本を代表する経済都市である福岡県で、一般社団法人日本ベラルーシ商工振興会が発足しました。今後、福岡県の企業がベラルーシに進出してくださることを期待しています。また、福岡県とベラルーシのお互いの潜在的能力が合わさることで、新たなものが創造できると考えています」と挨拶されました。

 懇談では、ベラルーシの特産物や、日本とベラルーシの交流、さらにベラルーシが隣国(ウクライナ)のチェルノブイリ原発事故の経験を生かし、いち早く福島第一原発事故への対応に向けた支援を行ってきたことなどが話題となりました。


セルゲイ・ラフマノフ駐日ベラルーシ共和国特命全権大使表敬訪問