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アビスパ福岡の皆さんによる訪問

アビスパ福岡の皆さんによる訪問 アビスパ福岡の皆さんによる訪問 アビスパ福岡の皆さんによる訪問

 平成26年2月27日、アビスパ福岡の野見山篤社長、樽見哲取締役、マリヤン・プシュニク監督、古賀正紘選手、石津大介選手が議長室を訪問されました。
 松尾統章議長、アビスパ福岡を応援する会の藏内勇夫顧問(福岡県議会議員サッカー部監督)、長裕海会長がお迎えし、交流を深めました。

 松尾議長は、「アビスパ福岡対ギラヴァンツ北九州戦が、福岡県では一番盛り上がる試合です。切磋琢磨して、J1を目指していただきたい」と挨拶しました。

 1月に就任した野見山社長は、昨年の経営危機に際しての支援に感謝を述べられるとともに、「スタンドとピッチが一体となった展開で勝利を掴みたい。地域に根差した市民・県民のクラブを目指し、子どもたちの育成に寄与できるように努力していきたい」と抱負を述べられました。

 プシュニク監督は、「サッカーを通じて若者を育成し、スポーツとビジネスをうまく繋いで、観客を楽しませ、満足していただければ、もっとエネルギーを持って社会に貢献できる。2~3年後には誇れるチームにしたい」と決意を述べられました。

 藏内顧問は、「経営的には御苦労が続いていますが、私たちもできるだけ支援していきたい。やはり、ライバルがいた方が強くなります。そういう意味で、アビスパとギラヴァンツが切磋琢磨して、福岡県のサッカーを引っ張り、日本で活躍してほしい」と激励しました。

 長会長は、「生でサッカーの試合を見るのはとても楽しい。アビスパとギラヴァンツがJ1で戦うのを見たいという、子どもたちの夢をぜひ叶えていただきたい」と激励しました。


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