東九州自動車道（苅田北九州空港ＩＣ～行橋ＩＣ）開通式

　平成２６年３月２３日、東九州自動車道の苅田北九州空港インターチェンジ（ＩＣ）から行橋ＩＣまでの８．６キロメートルが開通し、開通式が行われました。

　開通式には、松尾統章議長をはじめ、小川知事、地元国会議員、地元代表者などが出席し、テープカットの後、開通式出席者による通り初めが行われました。

　その後行われた祝賀会で、松尾議長は、「東九州自動車道は、地域の発展と住民の生活向上のためになくてはならない高速自動車国道です。福岡県議会は、大分県、宮崎県、鹿児島県の各県議会議長とともに、『東九州軸陸上交通高速化促進４県議会議長連絡会議』として、国、関係機関に足を運び、直接提言・要望を行ってまいりました。本日、行橋インターチェンジまで開通したことをお祝いするとともに、一日も早く全線開通を迎えられることを祈念します」と述べました。