福岡県青少年交流団の皆さんが県議会を訪問されました

　平成２６年７月２５日、福岡県と友好提携を締結しているタイ・バンコク都へ（公財）福岡県国際交流センターの事業で派遣される福岡県青少年交流団（高校生１０名）の皆さんが、福岡県議会を訪問されました。
　加地邦雄議長、岩元一儀副議長に加え、福岡県タイ友好議員連盟の吉村敏男会長、吉原太郎相談役、原口剣生相談役、浜﨑達也副会長、林裕二副会長、泉日出夫事務局長、仁戸田元氣事務局次長が出迎え、訪問を歓迎しました。

　加地議長は、「皆さんには、同世代の学生との交流や、ホームステイ先でのホストファミリーとの交流を通じて、心と心のきずなをつくっていただき、バンコク都と福岡県との懸け橋となっていただくことを期待します。派遣期間中は楽しく過ごされることを祈っております」と挨拶しました。
　交流団の皆さんは自己紹介で、「バンコクの文化・生活・食べ物等を体験したい」「英語でのコミュニケーション能力の向上を目指したい」「福岡や日本の良いところを紹介して友人をたくさん作りたい」などと抱負を述べました。
　懇談では、英語でのコミュニケーションやタイの食べ物について議員からのアドバイスがあるなど、和やかな交流会となりました。

　交流団の皆さんは、７月３０日から７日間の行程でバンコク都副知事表敬訪問、学校交流やホームステイなどを行います。