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亜東関係協会の李嘉進会長が議長室を訪問されました

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 平成26年10月7日、亜東関係協会の李 嘉進(リ カシン)会長が議長室を訪問されました。

 県議会側は、加地邦雄議長、岩元一儀副議長、原口剣生議員(自民党県議団会長代行)、吉村敏男議員(民主・県政県議団会長)、林裕二議員(緑友会会長)、福岡県台湾友好議員連盟の松本國寛会長、塩川秀敏事務局長がお迎えし、懇談しました。

 加地議長は、「台北 國立故宮博物院展の開幕日に訪問いただいたことを大変嬉しく思います。福岡県議会では議員連盟が窓口となって台湾との交流を進めており、今後もより一層相互交流を進めていきたい」と述べました。
 李会長は、「台湾と九州とは面積や人口規模が似通っており、また、台湾の地方政府では日本の自治体との交流が盛んになっている。特に、福岡県議会は台湾との友好交流に熱心に取り組んでもらっている」と挨拶されました。
 その後の懇談では、馬英九総統は日本に対して特別の思いをもっていること、東日本大震災の時に台湾で200億円以上の義援金が集まったこと、過去に行われた交流活動などが話題となり、和やかな雰囲気の中、相互理解を深めることができ、今後の交流活動の推進に向けて大変有意義な機会となりました。


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