薬物濫用防止条例の制定へ
今、危険ドラッグが、大きな社会問題となっています。本県でも、危険ドラックを使用した者が事故を起し負傷者を出すなどといった悪質なケースも発生していることから、危険ドラッグ濫用防止は喫緊の課題となっています。
このため、条例をもって何らかの迅速な対応ができないかを検討するために、平成26年10月7日に「薬物濫用防止条例調整会議」を設置し、議員提案による危険ドラッグを規制する条例の制定に向けて取り組みを始めました。
薬物濫用防止条例調整会議委員
(中央) 自民党県議団 樋口明(座長)
(右奥から) 民主・県政県議団 野村陽一
緑友会 吉武邦彦
警察委員長 野原隆士
(左奥から) 公明党 壹岐和郎
厚生労働環境委員長 原竹岩海