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平成26年12月定例会の概要

平成26年12月定例会の概要1

 平成26年12月定例会は、12月1日に招集され、12月18日まで18日間の会期で審議が行われました。

 今定例会には、「福岡県議会議員の選挙における選挙公報の発行に関する条例の制定」、「福岡県薬物の濫用防止に関する条例の制定」の議員提出議案2件のほか、「平成26年度福岡県一般会計補正予算」など予算議案2件、「福岡県農林水産業・農山漁村振興条例の制定」など条例議案14件、専決処分したものについて報告し承認を求める議案1件、工事請負契約の締結に関する議案2件、その他の議案3件、合計24件の議案が提出されました。

 審議にあたっては、知事の政治姿勢、空港問題、高齢者福祉対策、農政問題、教育問題、警察問題、世界遺産登録問題など、県政全般にわたり活発な議論が交わされ、提出された議案24件については、いずれも原案のとおり可決または承認されました。
 また、9月定例会において決算特別委員会に付託され、閉会中に審査された平成25年度決算議案20件についても原案のとおり認定されました。

詳しくは、こちらをご覧ください → 平成26年12月定例会