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「タイ福岡OB会」スリン・ポンスパサミット会長が県議会を訪問されました

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 平成27年5月29日、かつて福岡県で学んだ元留学生が主体となって昨年7月にバンコク都で設立された「タイ福岡OB会」のスリン・ポンスパサミット会長が、県議会を訪問されました。

 当日は、井上忠敏議長をはじめ、原口剣生自民党県議団会長、岩元一儀民主・県政県議団幹事長、二宮眞盛公明党副団長、林裕二緑友会会長に加え、議長在任時にタイ福岡OB会の設立を提案し、発会式にも出席した自民党県議団の松尾統章議員がお迎えしました。
 井上議長は、「福岡県議会が、タイ福岡OB会の設立にかかわらせていただいていることを大変うれしく思います。元留学生の方々は、福岡県とタイとの交流にとって大変貴重な存在であり、これからも、福岡県とタイとの交流の架け橋となっていただきたい」と挨拶しました。
 スリン会長は、「福岡は4年間学んだ地であり、大変思い出のある、充実した時間を過ごした場所です。福岡県議会議員の皆様のご協力によりタイ福岡OB会が組織されたことをありがたく思います。タイ福岡OB会を通じて、タイと福岡県との交流を進めていくため、私自身も最大限活動していきたい」と述べられました。

その後、タイ福岡OB会の活動状況や、福岡県とタイとの学生交流、経済交流、観光振興等について意見交換を行いました。

 
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