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高校生が12月定例会を傍聴されました

高校生が12月定例会を傍聴されました

 平成27年12月9日から11日にかけて、県立香椎高等学校2年生の皆さん392名(引率者を含む)が、12月定例会の一般質問を傍聴されました。
 今回の傍聴は、平成27年6月の公職選挙法の改正に伴い、選挙権年齢が18歳となったため、高校生の政治的教養の学習の一環として行われたものです。
 傍聴後、生徒の皆さんは「青少年問題や教育の情報化などの身近な問題が議論されていて、とても考えさせられた。選挙では私たちの生活がよりよいものになるよう精一杯努めてくれる候補者に投票したい」、「議会の厳粛な雰囲気を肌で感じることができた。選挙権を持つからには、政治が自分たちの生活に関わる大切なものであることを意識したい」などの感想を述べられました。