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青少年海外派遣プログラム(タイ・バンコク)参加者の皆さんが県議会を訪問されました

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 平成28年8月5日、公益財団法人福岡県国際交流センターが実施する青少年海外派遣プログラムに参加される県内高校生の皆さんが、バンコク都への派遣を前に、県議会を訪問されました。県議会では、中尾正幸議長、佐々木徹副議長とともに、福岡県タイ友好議員連盟の吉原太郎相談役、原口剣生相談役、林裕二相談役がお迎えし、訪問を歓迎しました。
 中尾議長は、「バンコクでは、ホームステイや現地の学校との交流を通して、いろんな思い出を作ってください。皆さんの活躍を期待しています」と挨拶しました。
 高校生の皆さんは、「将来世界で活躍できるよう、日本ではできない経験をしたい」、「ホームステイや現地の高校生との交流で、積極的に学びたい」「新たな視点で日本の良さ、福岡の良さを発見したい」「日本とタイの友好関係の発展に貢献したい」など、訪問にあたっての抱負を述べられました。
 議員からは、「将来にわたって続く友達を作ってください」「自分たちの経験を後輩に伝えてください」などの助言がありました。


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