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平成28年度下関北九州道路の早期実現に係る要望活動

平成28年度下関北九州道路の早期実現に係る要望活動_2

 平成28年8月25日と26日、中尾正幸議長は、小川洋知事らとともに、下関北九州道路の早期実現に向け、関係大臣、国会議員、自由民主党、公明党、国土交通省に対して要望活動を行いました。

 関門橋は供用開始から42年、関門トンネルは58年が経過し、老朽化に伴う補修工事や、悪天候等による通行制限が頻繁に行われています。そのため、「下関北九州道路」を早期に整備し、関門橋や関門トンネルと一体となって環状道路網を形成することにより、多重性・代替性を確保することが必要不可欠です。そこで、「下関北九州道路の早期実現を図ること」「実現に向けて、必要な調査を実施するとともに、具体的な方策の検討を進めること」「これらの調査・検討に必要な予算を確保すること」を強く要望しました。