在福岡アメリカ領事館首席領事が県議会を訪問されました

　平成２８年９月１４日、在福岡アメリカ領事館のジョイ・ミチコ・サクライ首席領事が、着任挨拶のため県議会を訪問されました。
　中尾正幸議長、佐々木徹副議長をはじめ、各会派を代表して原口剣生会長（自民党県議団）、森下博司団長（公明党）、林裕二会長（緑友会）、福岡県日米友好議員連盟から岩元一儀会長、吉松源昭副会長、守谷正人副会長、高橋雅成副会長、小河誠嗣副会長、堤かなめ事務局長、今井保利事務局次長がお迎えし、訪問を歓迎しました。
　中尾議長は、「ハワイ州と福岡県の友好提携３５周年の節目を契機に、さらに、友好交流の絆を強固なものにしていくため、様々な分野においての交流と理解を深め、実りある活動を持続的に推進していくことが必要です。今後とも領事館の皆様のご理解とご協力をお願い申し上げます」と挨拶しました。
　サクライ首席領事は、「福岡は何度か観光で来たことがあります。福岡に住むことができて光栄です。今年はハワイ州と福岡県の友好提携３５周年の記念の年であり、福岡県と様々な交流ができるのを楽しみにしています」と挨拶されました。
　懇談では、福岡県の名産品や日米の友好交流事業などについて意見交換が行われました。