在福岡大韓民国総領事が県議会を訪問されました

　平成２８年１０月５日、在福岡大韓民国総領事を離任される朴鎭雄（パクジンウン）総領事が、朴在参（パクチェサム）領事、趙一中（チョウイルチュン）専門官とともに、県議会を訪問されました。県議会では、中尾正幸議長、佐々木徹副議長をはじめ、各会派の代表者や福岡県日韓友好議員連盟の役員がお迎えしました。
　中尾議長は、これまで福岡と韓国との友好親善に尽力された朴総領事に感謝の言葉を述べ、「福岡県議会といたしましても、今後、更に友好交流の絆を強固なものにしていくため、これまで以上に日韓友好に力を注いで参りたいと考えております」と挨拶しました。
　朴総領事は、「在任中は、市民の皆様と直接交流できるように努めて参りました。韓国に帰っても、韓国と福岡県、九州との絆を大事にしながら、ますます交流が盛んになるように頑張って参ります」と挨拶されました。