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メキシコバレーボール協会会長が県議会を訪問されました

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 平成29年4月19日、メキシコバレーボール協会のヘスゥス・ペラレス・ナバーロ会長が県議会を訪問され、佐々木徹副議長がお迎えしました。
 佐々木副議長は、「2020年の東京オリンピック・パラリンピックに向け、事前キャンプやスポーツ交流の話が進められていることを大変嬉しく思っています。本県でのキャンプがオリンピックでの素晴らしい活躍に結びつくものと確信しています」と挨拶しました。
 ペラレス会長は、「今回の福岡訪問について、メキシコのバレーボール界はとても喜ばしく思っています。メキシコと福岡県は歴史的にも関係が深く、今後、より多くの交流ができればと考えています」と挨拶されました。
 メキシコバレーボール協会とキャンプ地誘致を進める行橋市との間では、ビーチバレーボールの事前キャンプ実施について協議が行われており、実現すれば、地域の方々がスポーツを通じてメキシコとの交流を深めることができるほか、子どもたちにとっても世界に目を向ける貴重な体験となります。