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『神宿る島』宗像・沖ノ島と関連遺産群 世界遺産登録記念式典

『神宿る島』宗像・沖ノ島と関連遺産群 世界遺産登録記念式典1

 平成29年9月2日、「『神宿る島』宗像・沖ノ島と関連遺産群」世界遺産登録記念式典が宗像市で開催され、守谷正人副議長や県民生活商工委員会委員、地元選出の議員が出席しました。
 守谷副議長は、「明治日本の産業革命遺産に続き、福岡県から2つ目の世界遺産が誕生したことを大変喜ばしく思います。この世界遺産登録は、多くの関係者の方々のご支援とご協力があって成し遂げられたものであり、深く敬意を表します。県議会といたしましては、引き続き福岡県、宗像市、福津市をはじめとする世界遺産推進会議の皆様など、関係の方々と力を合わせ、この貴重な遺産を後世に大切に守り伝えてまいります」と挨拶しました。
 式典では、地元のボランティアガイドによる活動報告や、海の道むなかた館の西谷正館長による記念講演が行われたほか、小中高生によるミュージカル「むなかた三女神記」が披露されました。


『神宿る島』宗像・沖ノ島と関連遺産群 世界遺産登録記念式典2