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「神宿る島」宗像・沖ノ島と関連遺産群 世界遺産登録記念東京シンポジウム

「神宿る島」宗像・沖ノ島と関連遺産群 世界遺産登録記念東京シンポジウム1
「神宿る島」宗像・沖ノ島と関連遺産群 世界遺産登録記念東京シンポジウム2

 世界遺産に登録された「『神宿る島』宗像・沖ノ島と関連遺産群」の価値や魅力を発信するため、平成30年2月17日、東京都でシンポジウムが開催され、樋口明議長が出席しました。
 樋口議長は、「福岡県内には、この遺産群のほか、『明治日本の産業革命遺産』や、『山・鉾・屋台行事』の博多祇園山笠、戸畑祇園大山笠など、世界的にも高い価値が認められた、数多くの文化遺産があります。また、全国に誇れる見どころやおいしい特産品もたくさんあり、訪れる人を飽きさせません。本日のシンポジウムを契機として、一人でも多くの皆様が福岡県へお越しいただけることを、福岡県民の代表として願っています」と挨拶しました。
 シンポジウムでは、本遺産群の価値と魅力、歴史についての講演や、「日本の宝から世界の宝へ」をテーマにした座談会が行われました。

※戸畑祇園大山笠の「祇」のへんは「ネ」