トップページ > 平成30年度トピックス一覧 > ホストタウンサミットin九州

ホストタウンサミットin九州

ホストタウンサミットin九州1

 平成30年8月17日、ホストタウンサミットin九州が宗像市で開催され、畑中茂広副議長やスポーツ振興・国際交流推進調査特別委員会の秋田章二委員長、地元選出の吉武邦彦議員が出席しました。
 本サミットは、国、自治体、相手国のホストタウンに対するビジョンを共有し、大会参加国・地域との人的・経済的・文化的な相互交流の効果を、自治体の垣根を越え、九州・山口全域に広げ、また、相手国を受け入れる各自治体が抱える共通の課題、個別の課題を共有し、自治体を超えた連携体制の構築を図るため開催されたもので、当日は鈴木俊一オリパラ担当大臣の基調講演などが行われました。
 畑中副議長は、来賓を代表して、「2020年の東京オリンピック・パラリンピック競技大会の開催まで2年を切り、各国の事前キャンプやホストタウンでの交流が本格的に始まります。ホストタウンでの交流の効果が九州全域に広げられるよう、本サミットで活発な意見交換が行われることを期待しております」と挨拶しました。


ホストタウンサミットin九州2