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タイ王国福岡総領事館総領事による議会表敬

タイ王国福岡総領事館総領事による議会表敬1

 平成30年10月1日、福岡市に開設されたタイ王国総領事館に着任したアッタカーン・ウォンチャナマース総領事とソムチャイ・アンサナンスク領事、ポーンパン・プーピアンジャイ領事、オラワン・ウィワッタナサップ領事が県議会を訪問されました。県議会では、井上順吾議長及び畑中茂広副議長をはじめ、各会派の代表者及び福岡県タイ友好議員連盟の役員が出迎え、訪問を歓迎しました。
 井上議長は、「福岡にタイ王国総領事館が開設されますことを、心よりお喜び申し上げます。日本とのご縁があり、海外で豊富な経験をお持ちの方が着任されたことを、大変心強く思います。今後、タイ王国福岡総領事館が拠点となり、タイ王国と福岡県の経済・文化・人的交流がますます盛んになることを期待しております」と挨拶しました。
 アッタカーン総領事は、「福岡にタイ総領事館が開設できましたのは、福岡県議会議員の皆様のおかげだと思い、ご協力に感謝いたします。今回の開設に福岡を選んだのは、福岡県民がとても友好的であることや、タイとの間に親しい関係があるからです。総領事館の開設により、経済、投資、文化、教育、さらに観光などの分野の関係を深めたいと思います」と述べられました。
 その後の懇談では、総領事館の開設に伴う福岡とタイとの交流の促進について、和やかな雰囲気の中、意見交換が行われました。


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