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デジタルコンテンツ分野での青少年交流・育成事業に参加する学生たちが県議会を表敬訪問しました

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 平成30年10月24日、デジタルコンテンツ分野での青少年交流・育成事業に参加する福岡県とタイ・バンコク都の学生それぞれ5名の皆さんが県議会を訪問され、井上順吾議長、畑中茂広副議長、福岡県タイ友好議員連盟の大田京子事務局次長が出迎え、訪問を歓迎しました。
 本事業は、福岡県とバンコク都の交流の一環として、デジタルコンテンツを専攻する本県とバンコク都の学生が映像制作を共同で行い、その交流を通して、世界的な視野を持つ青少年を育成することを目的に実施されています。
 本年8月には、県内の学生がバンコク都を訪問し、バンコク都の学生とペアを組んで、映像作品を制作しており、このたび同ペアで福岡にて制作を行います。
 井上議長は、「福岡県とバンコク都、福岡県議会とバンコク都議会の友好提携から10年が過ぎて、経済や文化、青少年交流、環境などいろんな分野でお互いの友好の絆が深まってきております。皆さんも福岡に滞在されて、友好交流を深めていただき、福岡に来てよかったと思っていただきたい。そして、自分の国に帰って、仲間の方たちにぜひその体験を伝えていただきたいと思います」と挨拶しました。
 その後、バンコク都で共同制作をした際のお互いの印象や、福岡での撮影内容、今回のコンテンツを通してアピールしたいことなどについて、学生との懇談が行われました。


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