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東京2020パラリンピックバドミントン男子シングルス金メダリストの梶原大暉選手が県議会を訪問されました

 東京2020パラリンピックバドミントン男子シングルスで金メダル、男子ダブルスで銅メダルを獲得した梶原大暉選手(福岡市出身)が、令和3年9月13日、メダル獲得の報告のため県議会を表敬され、秋田章二議長をはじめ、十中大雅副議長、福岡県議会スポーツ議員連盟の井上順吾会長及び片岡誠二事務局長がお迎えしました。
 梶原選手から、メダル獲得の報告とともに、3年後のパリ大会連覇への意気込みを語っていただいた秋田議長は、お祝いの言葉を述べるとともに、「コロナ禍で開催が1年延期となり、スケージュールもタイトな中で、コンディションをつくり、モチベーションを維持していくというのは大変だったろうと思います」と労いの言葉を述べ、「3年後のパリでの活躍も大いに期待しています。車いすバドミントンは後ろ向きに下がるなど筋力を使う特有の動きがあり、トレーニングが大変だと思いますが、是非、ダブル金メダルを達成してほしい。福岡県はスポーツ立県を目指しているので、県行政と県議会も、スポーツの振興に真剣に取り組んでまいりたいと考えています。今後も益々のご活躍を祈念しています」と梶原選手を激励しました。

東京2020パラリンピックバドミントン男子シングルス金メダリストの梶原大暉選手が県議会を訪問されました

東京2020パラリンピックバドミントン男子シングルス金メダリストの梶原大暉選手が県議会を訪問されました